【不動産コラム】あの赤い大手不動産会社の『新・囲い込み戦略』

 

久々に頭に来たことがあったので、怒りを忘れないためにブログに書いておくことにします。

先に言っておきますが、気分を悪くさせてしまったらごめんなさい。

そして、誹謗中傷のコメントをいただいても、迷わず削除しますので(笑)

まずはこの記事をご覧ください。

共同仲介を無視する売主囲い込みの問題

こんな長い記事、いちいち読んでられないよ!って人のために簡単に説明を。

不動産の売買仲介は、基本的に物件を売りたい売主から手数料をもらい、さらにその物件を買いたい買主からも手数料がもらえることになっています。

物件を売りたい人とその物件を買いたい人をうまく見つけることができれば、両者から手数料がもらえて売上2倍でハッピー\(^o^)/になるのですが、やっぱり物件を売りたい人を集めるのが上手な会社と、物件を買いたい人を集めるのが上手な会社がある訳で、物件を売りたい人の為に早く高く売ってあげようとしたら、他の物件を買いたい人を集めるのが上手な不動産会社の力を借りなければうまくできないのが普通です。

ですが、そこには裏技があって、売主から預かった物件を少しずつ価格を安くしたりして時間をかけて販売をすれば、物件を買いたい人を集めるのが苦手な会社でもいつかはその物件を誰かに買っていただくことができるので、物件を買いたい人を集めるのが上手な会社にその物件情報を出さなければ良くない?と悪知恵が働く会社が行っているのが物件情報の囲い込みです。

それを大手の不動産会社が行っていることを週刊ダイヤモンドがこの春に暴露しました。

大手不動産が不正行為か 流出する“爆弾データ”の衝撃

そんなこと、不動産業界ではすごく有名な話しで、僕らにとっては今さら感満載でしたが、中小の不動産業者の仲間はざまあみろと言わんばかりにフェイスブックにシェアしまくってました(笑)

長い前振りでしたが、ここからが本題。(この時点で、怒りは既に半減してますが続けます。)

今回、今年の頭くらいから不動産購入に関するレクチャーをして差し上げて、ようやく来春に向けて物件を購入することになったお客様がいらっしゃいまして、その方が『この物件に決めます!』とのことで、売主側の赤い大手不動産会社に申し込みをすることにしました。

すると、お客様からこんなお話しがありました。

実は、義理の父が自分たちのために物件情報を集めていて、今回申し込みをしようとする物件にも問い合わせをしてたみたいで、その担当者から連絡が来て、『すぐに契約をしていただけるなら100万円の値引きができますよ!』と言われているらしいのです。

そこで、じゃあ値引きができるはずの金額で申し込みをしましょうと伝え、申込みをすることになりました。

そして、申込書を送りますよーと事前に先方の担当者に連絡をすると、

『この物件値引きが出来ないので、満額じゃないとお申し込みを受け付けませんよ。それに2件検討されている方もいるので。』

と、言われてしまいました。

まぁ、百歩譲って売主の利益を守る為に断固たる決意の元、価格交渉を受け付けないようにしているのであればまだしも、別の検討予定の方からは直接手数料がもらえるから安くしますよーと言って、手数料がもらえない不動産会社が連れてきた別のお客様には売りにくいように意地悪してやれ的な行動をとって、

あーこの会社、本当に終わってるなー

と僕に思わせるには十分な対応をしてくれました。

お客様にありのままの状況を説明し、お客様が無事に購入できるのが一番ですと伝えたところ、

価格も安くなるそうですし、どうしてもこの物件を購入したいので、本当にそんな会社から買うのは心苦しいですが、直接連絡してみます。となりました。

すごく謝られましたが、そのお客様が悪いのではなく、その会社が悪いだけなので。。。

普段は担当者が残念な人だっただけで、会社はきっと悪くない!と思うようにしているのですが、その直前にも同じ会社同じ支店の別の担当者と、同じ会社別の支店の担当者から似たような嫌がらせを受けたので、あえて会社と書きました。

あー、でもそういえば北千住店に知っている人がいるから、その人のために会社ぐるみではなく、特定の担当者が終わっていると訂正いたします。

怒りが収まったので、今日はここまで。

 

 


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